川崎建設 -建築業務について-

私たち川崎建設株式会社は、未来に向けた時代へのニーズと、改革を求める要請を的確に応える建設業として、人々の快適な暮らしと自然環境を調和し、常に社会や地域に貢献できる企業を目指しております。
地域を知り・住む人々との語り会い、また培った信頼関係を、私たちは一番のテーマと考えております。
顧客が社会に求める、技術力・責任・安心を切実に受けとめお客様へ還元いたします。
それが私たちに与えられたビジョンです。

私たち川崎建設は、土地・建物を活かすために、お客様の希望・情報・アイデアをご相談しながら、資金計画や家賃予測などの将来を見据えた総合事業として、ご提案してまいります。

私たち川崎建設は、これまでの経験・実績を元に価値ある建物造りを常に目指しており、さまざまな新築工事のご相談を承ります。

これまでの「実績・作品」についてはコチラ

私たち川崎建設は、新築工事ばかりご提案しているわけではありません。
建物は完成から時間と共に機能・外観の老朽が始まり、劣化の内容に応じたリフォーム・リニューアルをおこない建物の価値を引き上る『建物のロングライフ化』を、私たちは、その機能を末永くお使い頂けるよう『長期修繕更新計画』の技法を取り入れた、リフォーム・リニューアルもご提案しております。

建物は完成し、使用が始まると同時に老朽化が始まります…
長期修繕更新計画とは、建物の耐用年数を踏まえ、長期的な管理・運用を考慮した維持・管理・改修・改善における計画のことを言います。
末永く建物の価値を維持するためには、『どの時期にどのような修繕を行うのか』、また『どの程度の費用がかかるのか』と言った資金を考慮した計画を立てなければなりません。
通常の劣化に応じ『修繕（機能・美観の向上）』にて建物の維持を行い、建物レベルがある一定以下（老朽による機能・美観上の劣化）になると『更新（新築時と同じレベルへ）』をおこない機能・外観を回復させます。
また建物に対する要求は時代と共に変化していきます。
特に設備面では技術の発達に伴い、最新システムを設置した建物が増えると、旧来の建物では機能や外観の差が目立ち、周辺建築物との競争（入居率や家賃相場など）に対抗しするのが難しくなります。
このような場合に『改修（更新レベル＋最新設備の導入）』工事をおこない建物としての価値を向上させ、資産としての価値を回復させます。
これら『長期修繕更新計画』の技法を取り入れ、私たち川崎建設は、将来を見据えた価値ある資産を提案してまいります。

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